嫌われる勇気

しくじり先生に出演して反響を呼んだ小林麻耶。
小林麻耶はぶりっこキャラでお馴染みですが、小林麻耶は自分を押し殺して八方美人になり、いい子を演じようした結果、同性から嫌われ、その振る舞いが理由でアナウンサーでありながらほとんど喋らせてもらえなかったと話していました。
私も番組を観ていましたが、素直で素敵な人だなと思いました。
小林麻耶は番組、人に対してキャラを作り上げ、そのキャラを演じていたと話していて、最後は涙を流して「自分を生きる覚悟ができました」などと語っていました。

実は私も似たような経験があり、誰とでも仲良くしようとして結局上手くいかなかった経験があります。
自分では良かれと思ってやっていたし、好かれようと一生懸命努力をしていたので、とても自分らしくなく自分を押し殺した生活をしていました。
そして最後に思ったのは、どうせ嫌われるのであれば自分らしくすればよかったんだということです。

人は価値観、考えが十人十色で万人ウケなんて不可能なのことなのです。
嫌われることを恐れていては、何も始まらないと思いました。
それまでの私は嫌われることが嫌で、陰口を言われるとすぐに落ち込んだりしていました。
しかしその逆に自分のことを好いて、いつも応援してくれている存在がたくさんいることにも気がつきました。
ありのままの自分で好かれると楽しいですし、とても気が楽です。
小林麻耶は番組終了後のブログで、「こんな私を応援してくださり、好きだと言ってくださり、こんなに幸せなことはないですね。心から感謝しています。今までごめんなさい」と綴っています。
私はぶりっこはしない派ですが、ぶりっこが悪いことだと思いませんし、ぶりっこを嫉んでいる人よりも素直に表現できる彼女がとても素敵に見えましたし、応援したくなりました。ぶりっこが絶対に嫌いだという人もいれば、さほど気にならない人もいるのです。

嫌われる勇気

嫌われる勇気という心理学を用いた本が一時ランクインし、話題となっていました。
私も読みましたが、内容は捻くれた青年と哲人の対談方式で、青年の社会や人間関係の悩みに対する疑問に哲人が心理学的考え方で答えています。
哲人は人間の悩みの大半は人間関係である。述べていて、自分の人生は自分のものなのだから周囲は気にする必要がないと述べていました。
グループから抜けたい

津軽弁の早口言葉でこんなものがあります。
「しゃべれば しゃべるで しゃべったどって しゃべらいるし
しゃべねば しゃべねで しゃべれどって しゃべらいるし
どうせ しゃべらいるんだば
しゃべねで しゃべねって しゃべらいより
しゃべって しゃべったって しゃべらいる方がいんでねが」
これを標準語に直すと
「喋れば喋るで喋ったって喋られるし
喋らなければ喋らないで喋れって喋られるし
どうせ喋られるのなら
言いたいこと喋って喋られる方がずっとマシじゃないか?」

他にはこんな意味合いも取れます。
・陰口を陰で叩いているくらいであれば、本人に直接言った方がいいんじゃないか?
・喋っても喋らなくてもいずれにせよ悪口を言われるくらいであれば、自分の好きなようにしたらいいのではないか?

この早口言葉からもわかるように、いずれにせよ悪口を言われるし嫌われる運命なのです。
そうであれば、警察にお世話になる以外の常識の範囲内で、自分の人生なのだから好きに生きたらいいのではないだろうか?
嫌われることを恐れていては、自分はその先にいつまで経っても行けないと思うのです。
そんな私も過去に何度もこの壁にぶち当たった経験があります。
学生時代、なぜか1人ずつ順番に仲間はずれにする人がいて、仲良しグループが段々と険悪になっていた時期がありました。
仲間はずれにされそうな子は必死でグループの中にいようと、ご機嫌取りをしたり、様々な手法を使っていました。
私が仲間はずれにされた時は、『あっそうですか。嫌いであれば仲良くしてくれなくて結構です。』と違う子達と仲良くしました。
その後、やさしい子達と旅行へ行ったり楽しい学生生活を送ることができました。
もしもあの時勇気がなくて、あのグループに必死にしがみついていたら楽しい時間を過ごすことはできなかったかもしれません。
これは大人になってからも幾度も経験しており、そんな人と一生仲良くできる気がしませんから、すぐにこちらから願い下げをしています。
嫌われることを恐れたり、グループから抜けることは大変勇気のいることかもしれません。
しかしアナタは負けたり、逃げるのではありません。
こちらから願い下げしてやるのです。
1歩を踏み出し、自分の人生を生きよう。

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